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さらさら日記

ぼちぼち のんびり ゆっくりと

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恵み

少し前に、母の友人からたっくさんのキウイをいただきました。
愛媛県産キウイです(笑)
40個くらいあったのですが、食べるのは私と妹と下の甥っ子だけ。
食べるのも限度があって、大分腐り始めてました。
これじゃあいかんと一念発起(おおげさ)し、キウイのジャムを作りました。

イチゴのジャムを作る時はイチゴを砂糖につけて一晩おくのですが、
ネットで調べるとキウイはおかなくても良さそうなので、
そのまま砂糖とレモン汁とキウイを混ぜてみると。
……いや、すっごいですね。水分。
固まるまでどのくらいかかるんだろうってくらい、たくさん出ました。

ネットでは10分ほど弱火で煮詰めて出来上がりとありましたが、
結局2時間くらい弱火で煮込むことに。
途中、
「塩、入れるといいよ」
と母が言ったので、ひとつまみ塩を入れてみると、味がまろやかになりました。
不思議~。
明日早速パンにつけて食べます!

恵み関連でもう一つ。
やっぱり少し前に、母が叔母からしぶ柿をもらったので、せっせと干し柿しました。
去年は食べる直前にすずめに食べられ、無念の敗退でしたが(笑)
今年はちょっと早めに収穫したせいか大丈夫だったみたいです。
今日、美味しくいただきました。




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11月に読んだ本

11月に読んだ本です!

●『風の大陸』 竹河聖著 22~27巻・最終章
●『玉磨き』 三崎亜記著

今回は何と言っても、祝★風の大陸、読破!!ですな(笑)


<プチ感想>

『風の大陸』
図書館に22・23巻が無くなっているせいで、6月で読むのをストップしていた『風の大陸』
結局古本屋で1冊105円で売っていたのを発見し、購入して全部読破しました。
……感慨深いなあ(涙)
高校生の頃から集めだして。
あまりにも長いのと新刊が出ないので嫌になって、全部売り払って。
でも、やっぱりラストが気になって読み出して、この1年。
う~ん、嬉しいです!!
思えばこのお話、自然災害と人々の戦いのお話でした。
地震、津波、戦争など大災害から人々を救うか。
最近の日本……いえ世界の問題ととかぶるところがあって、何だかぞっとしました。
『風の大陸』では、取り合えず救うことに成功しましたが、現代の世界ではどうなるのか。
不安がつのります。
ま、とにもかくにも、読めて良かったです。
これで心置きなく年が越せますわ~。


『玉磨き』

<あらすじ>
ルポライターとして働いてきた「私」は、20年の節目を迎え、請け負い仕事をこなす中で
「見逃してしまったこと」「過ぎ去ってしまったもの」を、あらためて取材して回った。
集落に伝わる伝統産業「玉磨き」の唯一の担い手である高橋家。
通勤用観覧車の企画設計から設置運行までを請け負う只見通観株式会社。
「古川姓」の人間の優秀さに牽引されているとされた、古川世代ブーム。
不安や不調を呼び起こす「ガミ」を捕える「ガミ追い」の現場。
ひたすら一人で部品だけを作り続け、完成形を見ることのない分業体制。
水底に沈んだ町で、たった一人、商店街組合を守り続ける男。
いつか失われ、忘れられる存在の「わたし」たち。
それでも、それぞれの、ささやかな人生の日々は続く。
失われるために記録される6つの仕事、6つの人生。

読んでいて何だかとても怖かった。
でも、一気に読んでしまった。
そこが三崎さんのすごいところだと思う。何かくせになる。
未来のない、どこにも行き場のない、不確かで不可思議な仕事について「私」が取材する、ルポ形式で書かれた連作集。
決して何も生み出さないのに、人々は繰り返し受け継いでいく。当たり前のように。
ありえない話なのに、真実らしく書かれているから、なおさら怖い。
最後の作品、「新坂町商店街組合」は、福島を思い出させて読んでいて辛かった。
この話のように、『なかったこと』として忘れないようにしなくちゃ。
今だけじゃない、未来永劫忘れてはいけない。
血を吐くような苦しくて辛い思いをした人を。
今日で震災から1000日。
強く思います。
話と少しリンクしている『海に沈んだ町』も読んでみたいです。
……ラストの、参考文献が載っているページは思わずにやりと笑ってしまいました。


12月に入りました

12月ですね。
年末ですね。
……早いですね~(涙)
なーんもやってないや。ガフン。

毎年12月にはクリスマスの話をUPしているのですが、
今年はどうやら無理みたいです(涙)
心が空っぽになっていて、作品を生み出す力が湧いてきません。
同僚が亡くなってから1ヶ月ちょっと経ちますが……。
体は平常運転なのですが、心がどこか欠けたままでいるような気がします。
何かあるたび、
「(同僚と)一緒に来たな」
とか。
「連れて来たかったな」
とか、いろいろ考えてしまう。
何より、同僚が「おつかれさま~」って、ひょっこりお店に顔を出すんじゃないかって、
いまだに思ってしまいます。
信じられないんだろうな。心の中では。

実は、同僚をモデルにした話の種がこっそりあるのですが、話になるのか不明でして。
無理して書くよりも書かないほうがいいんじゃないかって、思ってます。
もちろんちゃんと話になればUPしますが……未定ですね。
待っていただいている方、いらっしゃいましたらすいません。
話を書きたいと思えないことが、結構ショックです(涙)

ミュシャ展に行きました

先日の宣言通り、松山で行なっている『ミュシャ展 パリの夢 モラヴィアの祈り』を見て来ました。
……もう、溜息つきっぱなしでしたよ(涙)
ミュシャの代名詞である華やかなポスター画はもちろんたくさんあったのですが、
油絵やパステル、ガッシュ、鉛筆などを使った作品も多くあって、
ミュシャのイメージが随分と変わりました。
特に戦争をモチーフにした作品の迫力は凄かった。
黒を基調とし、荒々しく怒りが込められた作品でビックリしました。

代表作の『四季』などのカラーリトグラフもステキでしたが、
私が心惹かれたのが、ガッシュや鉛筆で描かれた習作の方が多かったです。
『四芸術:詩』の作品なんて、完成品と習作が一緒に並んでいたのですが、
習作の方が好みでしたね。あれ?
ざざっと描いたラフスケッチのようなタッチなのですが、味があるんですよね。
思わず、ポストカード購入(笑)

もちろん、ポスター画も本当に美しくて。美しくて。
女性もさることながら、装飾が本当にステキ。
こんな細かい幾何学模様、なんで描けるんだろうってじーっと見つめてしまいました。
ポスターを見た人が、いかに購買意欲が湧くかが肝心なんだと思います。
ミュシャのポスターは……女性がメインで商品は軽めに描かれているんだけど、
存在感はものすごくあって。
こんなポスターがはってあったら、その商品を買っちゃうだろうなと思いました。
写真よりも意志が伝わると言うんでしょうかね。(デフォルメしている訳ではないのですが)
文字のデザインも工夫していて、いろいろ勉強になりました。

一番好きな作品は、『来たる年』という作品。
赤色のチョークだけで描かれたそんなに大きな作品ではないのですが、
花を持った少女が柔らかな表情を浮かべてたたずんでいる様子が惹かれました。
ミュシャの作品の中では、異質なものだと思います。
でも、心惹かれるんだよな……。
ただあまりにもマイナーなのか、ポストカードがなかった(涙)
欲しかったな~。


じっくり鑑賞後、いつもの大好きなモリカフェさんでランチ!
今日は奮発して、ワッフルセットを頼みました。
うんまかった~(笑)
その後、これまた大好きな雑貨屋さんla・epiceさんによってスタンプなどいろいろ購入し、
バスに乗って帰宅!!

……あ、そうそう、バス旅ですが。
楽だけどやっぱり自分で運転する方が気楽でした(涙)

途中で好きなところによれるし、何より早い!
バスは時間がやっぱりかかっちゃいましたね。
あ、本は読めませんでした。
結構揺れるんですね。バスって。
ひたすら寝てました。ははは。

初雪!

今日、初雪が降りました。
11月に降るなんて、珍しいですよね。
明日も同じくらい寒いみたいです。
……明日、松山へ行く予定なんだけど、大丈夫かな?桜三里。

今回、雪が心配なので、バスで行こうかとたくらんでます。
いや、いつもは自分の車で行ってるのですが、
高速代やら駐車料金やらガソリン代やら結構お金がかかる。
バス代が往復3000円くらいなので、結局同じくらいの金額なんですね。
だったら、楽な方がいいかな~と。
本も読めるし。寝れるし。
バスに乗るのも久しぶりなので、ちょっと楽しみです。

明日のメインは、『ミュシャ展』です!
何でこんな田舎の愛媛に来たのかものすご~く、不思議ですが。
もうずっとずっと見たかったので、明日寒さにも負けずに行って来ますわ!
マフラーと手袋と読書用の本も忘れずに持っていきます。
ランチはどこで食べるかな~?