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ぼちぼち のんびり ゆっくりと
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まだちょっと早いですが。
2013年に読んだ本を紹介します!!
◆1月~6月
●『風の大陸』 竹河聖著 1~21巻
●『世界から猫が消えたなら』 川村元気著
●『旅猫リポート』 有川浩著
●『三匹のおっさん、再び』 有川浩著
●『ガリレオの苦悩』 東野圭吾著
●『聖女の救済』 東野圭吾著
●『大江戸妖怪かわら版異界より落ち来る者あり1』 香月日輪著
●『桜太の不思議の森』 香月日輪著
●『僕とおじいちゃんの魔法の塔』 香月日輪著 1~5巻
●『少年少女飛行倶楽部』 加藤朋子著
●『下町ロケット』 池井戸潤著
合計35冊
◆7月
●『丕緒の鳥』 小野冬由美著
●『隠蔽捜査』 今野敏著
●『果断 隠蔽捜査2』 今野敏著
●『疑心 隠蔽捜査3』 今野敏著
●『初陣 隠蔽捜査3.5』 今野敏
●『やがて、警官は微睡る』 日明恩著
●『武士道シックスティーン』 誉田哲也著
●『空飛ぶタイヤ』 池井戸潤著
合計8冊
◆8月
●『武士道セブンティーン』 誉田哲也著
●『リオ―警視庁強行犯係・樋口顕―』 今野敏著
●『大江戸かわら版 異界から落ち来る者あり(下)』 香月日輪著
●『大江戸かわら版 封印の娘』 香月日輪著
●『大江戸かわら版 天空の竜宮城』 香月日輪著
●『大江戸かわら版 雀、大浪花に行く』 香月日輪著
●『大江戸かわら版 魔狼、月に吠える』 香月日輪著
●『真夏の方程式』 東野圭吾著
合計8冊
◆9月
●『武士道エイティーン』 誉田哲也著
●『ST 警視庁科学特捜班』 今野敏著
●『ST 警視庁科学特捜班 毒物殺人』 今野敏著
●『ST 警視庁科学特捜班 黒いモスクワ』 今野敏著
●『ST 警視庁科学特捜班 青の調査ファイル』 今野敏著
●『ST 警視庁科学特捜班 赤の調査ファイル』 今野敏著
●『ST 警視庁科学特捜班 黄の調査ファイル』 今野敏著
●『ST 警視庁科学特捜班 緑の調査ファイル』 今野敏著
●『ST 警視庁科学特捜班 為朝伝説殺人ファイル』 今野敏著
●『ST 警視庁科学特捜班 桃太郎伝説殺人ファイル』 今野敏著
合計10冊
◆10月
●『隠蔽捜査4 転迷』 今野敏著
●『ST 警視庁科学特捜班 黒の調査ファイル』 今野敏著
●『ST 警視庁科学特捜班 沖ノ島伝説殺人ファイル』 今野敏著
●『逆回りのお散歩』 三崎亜記著
●『午前零時のサンドリヨン』 相沢沙呼著
合計5冊
◆11月
●『風の大陸』 竹河聖著 22~27巻・最終章
●『玉磨き』 三崎亜記著
合計7冊
◆12月
●『東京バンドワゴン』 小路幸也著
●『東京バンドワゴン シー・ラブズ・ユー』 小路幸也著
●『東京バンドワゴン スタンド・バイ・ミー』 小路幸也著
●『東京バンドワゴン マイ・ブルー・ヘブン』 小路幸也著
合計4冊
++++++++++++
2013年に読んだ本の総数は……
77冊
でした!!
いや~、頑張りました。
やっぱり、念願の『風の大陸』制覇が嬉しいですね。
(外伝や新風の大陸などは読んでないので、完全!制覇ではないんですけどね~)
図書館にもあったし、借りてみるかな。
今年は今まで読んだことのない、今野さんや小路さんの作品にめぐり合えて、素敵な年でした。
来年はどんな作家さんに会えるのか、楽しみです。
さて。
今年50冊目標が、77冊まで行けましたので、
来年は100冊目指して頑張ってみようかな~なんて思ってます。
できるかな~(笑)
今日はめっちゃ寒かったですね。
山も真っ白ですよ。
空気が寒いし風も強いしで……休みで本当に良かったと思います。
寒い中頑張って大掃除もしたし。
年賀状も書けた。
これで、新しい年を迎えられますよ~。
さて。
12月に読んだ本です!
●『東京バンドワゴン』 小路幸也著
●『東京バンドワゴン シー・ラブズ・ユー』 小路幸也著
●『東京バンドワゴン スタンド・バイ・ミー』 小路幸也著
●『東京バンドワゴン マイ・ブルー・ヘブン』 小路幸也著
うわっ。少ない!!(笑)
風の大陸を読み終えて、いっきに気が抜けました。ははは。
<プチ感想>
●東京バンドワゴンシリーズ
『あらすじ』
「あの頃、たくさんの涙と笑いをお茶の間に届けてくれたテレビドラマへ」
この言葉をキャッチコピーに、東京の下町で古本屋「東亰バンドワゴン」を経営する大家族・堀田家の面々が、
家訓の「文化文明に関する些事諸問題なら、如何なる事でも万事解決」を守り、様々な謎や事件を解決する物語。
面白かったです。
テンポもいいし、登場人物に皆味があってステキでした。
古本にまつわる小さな謎を解いていく……ビブリアと似たような感じですが、
東京の下町が舞台ということで、雰囲気がかなり違ってますね。
でも、楽しかった。
『マイ・ブルー・ヘブン』だけが長編で、サチさんと勘一さんの馴れ初めのお話でしたが、
これが一番好きでしたね。
他にも何冊が出版されているので、続けて読みたいと思います。
遅くなりましたが、10月に読んだ本です!
10月
●『隠蔽捜査4 転迷』 今野敏著
●『ST 警視庁科学特捜班 黒の調査ファイル』 今野敏著
●『ST 警視庁科学特捜班 沖ノ島伝説殺人ファイル』 今野敏著
●『逆回りのお散歩』 三崎亜記著
●『午前零時のサンドリヨン』 相沢沙呼著
今月も見事に今野敏月間ですな!(笑)
<プチ感想>
『ST 警視庁科学特捜班』シリーズ
これで今まででているSTシリーズ制覇、かな?
面白いのは面白いのですが、やっぱり最初の頃の方が勢いがあって面白かったような気がします。
……『化合』がまだだったな。
『逆回りのお散歩』
(あらすじ)
インターネット上ではじまる、不条理な「戦争」
デモ、炎上、ステルスマーケティング─市町村合併を巡って、市役所VS反対派の静かなゲリラ戦がはじまった。
現代の「見えない戦争」を寓話的に描く、ヒット作『となり町戦争』に続く系譜の最新作。
久しぶりの三崎さん。
相変わらず、読み終わった時のモヤモヤ感が半端ないですが、やっぱり読んでしまいます。
怖いし、気持ち悪い。
でも読んでしまう(笑)
何が正しいのか、正しくないのか。
信じられるのか、信じられないのか。
「自分」を信じられる強さを持たないとダメなんだな……。
ラストの主人公を応援したいと思います。
『玉磨き』も借りれたので、読んでみようと思います。
『午前零時のサンドリヨン』
(あらすじ)
ポチこと須川くんが一目惚れしたクラスメイトの女の子、不思議な雰囲気をまと纏う酉乃初は、凄腕のマジシャンだった。
放課後にレストラン・バー『サンドリヨン』で腕を磨く彼女は、学内の謎を抜群のマジックテクニックを駆使して解いていく。
それなのに、人間関係には臆病で心を閉ざしがち。須川くんは酉乃との距離を縮められるのか。
ある方がブログで好意的に書評していたので、借りてみましたが。
う~ん、私にはちょっと合わないなと言う感じです。
勢いもあるし、可愛いし、読みやすかったんだけど……なんだろう、薄い?
ライトノベルみたいな感じでした。
続編もあるそうなのですが、借りるのをどうしようか悩んでます。
決して、悪い作品ではないのですがね~。
今野さんとか濃いのを読みすぎたかな?(笑)
今月はいろいろあって、あまり読めませんでした。
11月はがんばりますよ。
9月に読んだ本です!
●『武士道エイティーン』 誉田哲也著
●『ST 警視庁科学特捜班』 今野敏著
●『ST 警視庁科学特捜班 毒物殺人』 今野敏著
●『ST 警視庁科学特捜班 黒いモスクワ』 今野敏著
●『ST 警視庁科学特捜班 青の調査ファイル』 今野敏著
●『ST 警視庁科学特捜班 赤の調査ファイル』 今野敏著
●『ST 警視庁科学特捜班 黄の調査ファイル』 今野敏著
●『ST 警視庁科学特捜班 緑の調査ファイル』 今野敏著
●『ST 警視庁科学特捜班 為朝伝説殺人ファイル』 今野敏著
●『ST 警視庁科学特捜班 桃太郎伝説殺人ファイル』 今野敏著
うーん、見事に今野敏月間ですな!(笑)
<プチ感想>
『武士道エイティーン』
武士道シリーズ、高校生最後の話。
香織と早苗の話を中心に、短い話が何編か入っている、そんな構成。
正直、香織と早苗の話1本で行って欲しかった。
短編も面白かったのは面白かったのですが、2人の決着をつける試合のシーンが
あっという間に終わってしまって。
何だかもったいないような気がしました。
ラストの香織のセリフ。
『だから、待ってるぞ。早苗
あたしは1人でも、おまえと一緒に、戦い続けるぞ。』
泣けました。かっこいいぜ、香織。
『ST 警視庁科学特捜班』シリーズ
妹の同僚で超がつくくらいの本好きさんが貸してくれた『ST』シリーズ。
面白いッス。
とびきり優秀な5人の科学捜査研究所の技術吏員が難事件の真相究明をする
……っつうお話なのですが。
この5人が、もう、超個性的で。
読んでいてワクワクします。
この5人以外の登場人物も良い味を出していて、一気に読んでしまいたくなる本でした。
『ST』シリーズは後2冊読んでいないものがあるので、早く読みたい!!
が。
……そろそろ今野敏さん以外のも読みたくなってきたな~(笑)