こんにちは。お久しぶりです、ひなたです。
お仕事ですが、何とか決まりました。
事務職ではなく……販売職です（苦笑）
年齢的なこともあってなかなか思うような職がなく、
ふと目に留まったものが、販売。
今度新しくオープンするお店で（家から車で８分！）、ワークマンのような作業着などを売るお店です。
本店は隣の市にあるのですが、一からの立ち上げになるので、しばらくバタバタしそうです。
でも、ちょっと楽しそうかなって……。
年齢的にもつかな……と不安はありますが、何やかや言いながら私は接客が好きなんだろうなと思うので。
２月８日からお仕事開始となります。ぼちぼち頑張ります！！
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今日は、映画「コーダ あいのうた」を観てきました。
前週の王様のブランチで紹介されていて、観たいなあと思っていたのです。
……うん、すっごく温かくて優しい気持ちになれる映画でした。
内容は、耳の不自由な家族の中で唯一耳が聞こえる女子高生のルビー。合唱部の顧問の教師から歌の才能を見いだされ、大学への進学を進められるが、家族に反対されてしまう。一度はルビーは夢を追うよりも家族を支えることを決めるが、あるとき父が思いがけず娘の才能に気付いて……と言うもの。
家族が本当に良いのです。皆、ルビーを愛していて、ルビーもまた家族を愛している。
その思いが根底にあるから、重いテーマだけれど明るく愛おしい映画になったのだと思います。
それと、ルビーを演じるエミリア・ジョーンズさんの歌がこれまた良い！
心に沁みる、美しい声。
サントラが欲しくなりました。
この映画では、実際に聴覚に障がいのある俳優陣がキャスティングされているそうです。（両親、兄）
なので、とてもリアリティがあった。
何と言うか、手話にも感情が出るというか……伝わるものがあるというか。
でも、手話も「言語」なのだから当たり前かとも思ったり。
ああ、うまく言えないや。ごめんなさい。
でも、映画はとっても良かったので、ぜひ！！
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