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さらさら日記

ぼちぼち　のんびり　ゆっくりと

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６月に読んだ本です

毎日暑いですね。
梅雨独特の湿気がつらいです。
扇風機もフル稼働中。
でも、クーラーは我慢しております（笑）

明日は休み。
ボロボロの身体のメンテナンスに行ってきます！！

さて、６月に読んだ本で～す。


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３月に読んだ本です

３月に読んだ本です。


2014年3月の読書メーター
読んだ本の数：5冊
読んだページ数：1656ページ
ナイス数：126ナイス



ラスト ラン (カドカワ銀のさじシリーズ)ラスト ラン (カドカワ銀のさじシリーズ)の感想
７４歳イコさんのラストランは、始まりのランでした。何歳になってもいつだって始められる、前に進むことができる、そう思わせてくれた作品でした。ラストはあら？って感じでしたが（笑）、きっと二人でドタバタと毎日暮らしてるんだろうな。
読了日：3月23日 著者：角野栄子






ジーン・ワルツジーン・ワルツの感想
妊娠から出産までこんなにたくさんの問題があることを知らずにいました。この世に生を受けて今生きていること。当たり前なことだと思っていたけど、とんでもない。改めて母にお礼を言いたくなりました。曾根崎先生が最恐で同じ女性なのですが、背筋がぞっとしました。特に最後のどんでん返し。続編が「マドンナヴェルテ」なのですね。読むべきかちょっと迷ってます。でもきっと読むだろうな（苦笑）
読了日：3月23日 著者：海堂尊




銀の匙 Silver Spoon 11 (少年サンデーコミックス)銀の匙 Silver Spoon 11 (少年サンデーコミックス)の感想
八軒、成長したなあ（ホロリ）起業するという目標が見つかって、ますます成長していくのではないでしょうか？私が高校生の時って、将来のことなんてちっとも考えてなかったけどな。現実がすぐ目の前にあるから、いろいろ見えるのでしょうか。企画書、書くの本当に難しいけど（涙）頑張ってほしいです。
読了日：3月17日 著者：荒川弘







永遠の0 (講談社文庫)永遠の0 (講談社文庫)の感想
先に読んでいた妹から、「映画を見るなら先に本を読め！」と言われたので、読んでみました。恥ずかしながら戦争のことなど全く知らず、この本を読んで、なんてひどいことをさせた国だったのだろうかと腹が立ちました。国のために喜んで死んでいく人なんていない。当たり前なことなのに。亡くなった祖父も、あまり戦争のことは話したがりませんでした。（後ろにいた船に爆弾が当たって沈んでいくのを見た…と言っていたのはなんとなく覚えています）今思えば、ちゃんと聞いておくべきだったな。
読了日：3月17日 著者：百田尚樹



ナミヤ雑貨店の奇蹟ナミヤ雑貨店の奇蹟の感想
図書館でタイトルに惹かれて借りました。え？これ東野さん？と思ってしまうくらい、今まで読んだ作品とは趣が違う温かい作品でした。バラバラだった登場人物が少しずつ繋がっていく様が面白く、ぐいぐい読んでしまいました。最後のナミヤ雑貨店の店主の手紙が温かくて泣ける！
読了日：3月5日 著者：東野圭吾

読書メーター

２月に読んだ本です

２月に読んだ本をまとめてみました！


2014年2月の読書メーター
読んだ本の数：5冊
読んだページ数：1681ページ
ナイス数：103ナイス



まほろ駅前多田便利軒 (文春文庫)まほろ駅前多田便利軒 (文春文庫)の感想
多田と行天の距離感が良かった。ベッタリでもなく離れすぎでもなく。傷を舐め合う訳でもなく。孤独で不器用な二人が今後どうなっていくのか、続編を読んでみたいです。
読了日：2月28日 著者：三浦しをん


ナイチンゲールの沈黙ナイチンゲールの沈黙の感想
田口・白鳥コンビ、シリーズ第２段。「玉村警部補の災難」が面白かったので、バチスタでストップしていたシリーズを再び読むことにしました。が。面白かったのですが、何だろう、しっくり来ませんでした。歌の力？映像が浮かぶ？と言った所がうまく飲み込めず。田口・白鳥コンビは最高にして最強（最恐？）ですね。楽しかったです。由紀ちゃんの存在が本当の雪のようにきらきらと輝いていました。次も頑張って読みます。
読了日：2月22日 著者：海堂尊


玉村警部補の災難 (『このミス』大賞シリーズ)玉村警部補の災難 (『このミス』大賞シリーズ)の感想
チーム・バチスタシリーズのスピンオフ。加納警視正と玉村警部補のコンビがステキでした。軽めで、さくっと読める。バチスタシリーズ全巻読んでないので、ガッツリ読みたくなりました。てか、読んでから読むべきだったな～。『エナメルの証言』が個人的に好き。漂う後味の悪さにぞくっとしました。四国での話があるのかな？
読了日：2月17日 著者：海堂尊


神去なあなあ夜話神去なあなあ夜話の感想
「神去なあなあ日常」の続編。勇気がたくましく成長していて良かった。登場人物みんないい人ばかりで、グイグイ読めました。楽しかった！昼間の神去村の雰囲気とは違う、夜の神去村の静かで不思議な感じがこの話をぴりりと引き立てているような気がします。個人的にはお稲荷さんの話が好きでした。
読了日：2月14日 著者：三浦しをん


ビブリア古書堂の事件手帖 (5) ~栞子さんと繋がりの時~ (メディアワークス文庫)ビブリア古書堂の事件手帖 (5) ~栞子さんと繋がりの時~ (メディアワークス文庫)の感想
栞子と大輔の２人にテレテレしながら読みました。大輔のラストの言葉がある限り、栞子は大丈夫なような気がします。お母さんとは違った生き方ができるんじゃないかと。ラストがものすごく気になるので、早く続編が出て欲しいです！
読了日：2月1日 著者：三上延

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