忍者ブログ

さらさら日記

ぼちぼち のんびり ゆっくりと

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

映画「永遠の0」

昨日の宣言通り、映画「永遠の0」を観に行ってきました。
号泣するかなと思っていたのですが、正直、そこまでではありませんでした。
(確かにウルウルは来ましたが…)
それよりも小説の方が涙が止まりませんでした。
何でだろうと考えたのですが、映画では小説で書かれていた悲しくてひどい事実が描かれていなかったことが関係しているのかもしれません。
桜花のこと。何より、日本の上層部にいる人間の、兵士に対するひどい扱い。
特攻なんて、兵士を人と思っていたらこんな戦い方指示できるはずがありません。
いくら国のためとはいえ……。
そんなことが全て曖昧なまま描かれて、物足りないような気がしました。

とはいえ、登場する役者さんはみな素晴らしかった。
特に、岡田君。
原作では宮部はひょろりとしたイメージだったので、
ちょっと違うかな。大丈夫かな。と思ったりもしたけれど、そんなことちっとも気にならなかった。
凄味があった。
ただ、最後に彼はゼロで敵艦に突っ込む時に笑ったのだけれど。
私はそれが不思議でならなくて。
何で彼はあんな風に笑ったんだろうと疑問に思った。
それも優しい笑いではなく、獣のようにニヤリと笑って。
わかる人いるのかな?
最後の最後で奥さんとの約束を自分の意志で守れなかった自分に笑ったのだろうか。
ううん、違うな。
もう1回観たら、何かわかるんだろうか。
(ちなみにこのシーンは原作になかった)
夏八木さんは、これが遺作だったんですね。
かなりやせていらっしゃったけど、ピンと張りつめた存在感はすごかった。さすがです。

+++++++++++

なんて、真面目に語ってしまいましたが、真面目に語りたくなるようなそんな映画です(笑)
この話&映画を「戦争賛美の映画だ」と言う人もいるらしいですが、断じて違う。
どんあことがあるにしろ、あんな戦争は繰り返しちゃいけないんだ。

そして最後に。
私の席の5つくらい隣の若い男!
映画観てる時くらい、スマホは消せ!
振動音は絶えず鳴ってるわ、明かりはちらちらうるさいわ、こっちが集中できんわっ!!
これがスマホ依存症ってやつなんでしょうか?
情けない。
スマホ気になるなら、映画なんか見にくるなよ。
前に座ってた中学生くらいの男の子&女の子6人くらいの子達の方が、よっぽど集中して観てたわ。

PR