日記 2015/10/21 映画「ボクは坊さん。」を観て来ました 今日、母と叔母と私と、映画「ボクは坊さん。」を観て来ました。 「ボクは坊さん。」は、実在の住職・白川密成氏が実体験をつづり、ウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」で連載されたエッセイを映画化されたもの。 祖父の死をきっかけに、24歳で実家である四国八十八ヶ所霊場第57番札所の栄福寺住職を務めることになった青年の奮闘を描かれていました。 この栄福寺が愛媛県にあるとのことで、先行上映されていたのでした。 主人公の白方光円を伊藤淳史くんが演じていました。 最初は自信がなくておどおどしていたのに、いつの間にか顔つきが変わって、しっかりと僧侶の顔になっていました。 後、長老役のイッセー尾形さんがうまかったなあ~。 ほのぼのとしたお話で、くすくす笑えるシーンもあったのですが、結構シリアスな場面が続いて、 何度も泣かされました。 今治がロケ地だったと思うのですが、こんなきれいな風景があるんだと同じ愛媛なのに不思議に思いました。 何より栄福寺、そして、高野山。行ってみたい!! 見終わってとってもほっとした映画でした。 PR