今日、本の返却日だったので、仕事へ行く前に図書館に行きました。
うへ～、さすが夏休み。人が多いです（笑）
で、いつもの本を借りるべく、『風の大陸』の文庫が置いてあるコーナーに行くと、
借りたかった２２・２３巻がやっぱりないんでやんの～（涙）
１ヶ月くらいないぞ。

妹に、
「予約したら？　その方が早いよ」
と言われたので、予約しようと検索してみました。
（本が帰ってきたら、連絡くれますしね）

が。

ないんですよ。本そのものが。
借りている人もいないし、書庫にもない！
２７巻（最終巻）まであって、その中の２２・２３巻だけがないの！！
どういうことっっ（怒）
慌てて司書さんに調べてもらうと、
「破損状態が激しくて処分したのかもしれませんね」
とのこと。
いやいや。そうなら新しいの入れといてくれよ～と泣きそうになりました。

私：「入る予定はないんですか？」
司書：「今のところは……」
私：「はあ？」
司書：「あ、でも、リクエストカードに書いてもらったら、入れるかどうか検討しますので」
私：「……ちょっと考えます」
という会話の後、仕事に行きましたが、ちょっと腹が立った（怒）

だいたい、破損していて処分した時点で、何で新しいの入れるようにしなかったんだろう？
『風の大陸』は、古いけど書庫ではなくちゃんと本棚（表）にあるんです。
つまり、借りられる頻度が多いってことですよね。
最終巻まで揃っているのに、その数巻前の本がないって、
しかも、入れないってどう言うこと？
正直、
「だったら置くなよ！　せめて、書庫にでも入れとけよ」
って思った。
司書の人って、本、読まないのかな？
逆の（私の）立場だったら、どう思うか考えないのかな？
後もう少しで終わるのに、読めないなんて相当嫌な気分よ～。

リクエストして、必ず入れてくれるかどうかわからないし。
入れてくれたとして、どのくらい時間がかかるかわからないし。
いっそのこと、古本屋でそこだけ買うか？
いや、そもそも置いてあるのか、古い作品なのに！！（ガフーン）

隠蔽捜査の続きも、武士道エイティーンもなかったし。
ふんだりけったりの一日でした。
……泣いていい？（笑）
つか、クレームのメール出すべき？　これ？